ぷよテト100万
自分なりの整理。
向こう側のブログは思索で固めてるのでこっちはぼけーっと思ったことを思ったままに書いていければなぁという気持ちで。
生活方面よりも思考運動を触発させるようにいきたいねー
できれば読みやすく書いていきたいなぁ
本題に入ると、クラシックとぷよテトの大きな違いは何だって考えた時に上がってくるのが
1.ツモ補正
2.速さ
3.まわしの難しさ
の三つかなーと個人的に思ってる
そしてこれについて自分なりに整理をつけていければなぁというのが今回の記事の主旨です
128手ループというのがぷよ通における基本的な配色補正であるのは結構有名な話しだと思うんだけど
これ個人的に言わせてもらえばツモ補正が無い方が圧倒的に組みやすい(ぷよふらや2ぷよが無補正にあたる)
実際にぷよふらをやったことある人ならわかると思うけどあのゲームをやると特定色を引く割合がほぼほぼ確率通りに収束するから自分の構築がうまくなったように感じる。
でも残念かなこれはぷよテトなので。
それに見合った組み方を試みてみる
となると理想的な組みの条件というのはいくつかあって
1.全色の受け入れ体制が整っている
2.ネクネクで補完できる程度に段差がまとまっている
3.色順がある程度可変的である
4.暴発してもそれが誘発になる
これを全て満たすとなると個人的にgtrは役不足かなぁと感じる
連鎖尾は基本的に4列使えたほうが色制約が格段に違うので横3(横2部分を下に敷いたやつ)、新gtrなんかもいいかなぁと思ってる
つまるところ何が言いたいかというと後ろから前の流れも前から後ろの流れも万能にこなせればいらないぷよを連鎖尾にまわして折り返しを伸ばしていくという手法が取れる
この点で土台時点で横3を使えるかどうかというのは重要な要素であることが伺える
10万以上の火力を安定して出すのには30手(純正15連鎖)から40手の間くらい?
大体3.2~4.3回で配色補正を使い切る計算になるわけだから・・・だから何?
この情報で一体何が解かるんだ・・・
伸ばしの指針を考えてたんだけど、序盤は全色受け入れ、中盤はネクネクガン見で見えなければその色は捨て置く、終盤は発想力の勝負って感じかなぁ
この発想力の勝負なんだけどそりゃ発想できれば苦労しない
そこで終盤の伸ばしの発想の選択肢をまとめてみる
1.第二gtr
定型化での安定感はあるけどネクネクまでみてゾロが見えない限りどこかしらでハチイチ以外を埋め込むことになるから運ゲーになりやすい
2.第二ぶくど式
第二折を潜り込みと挟み込みで省略する形
これも同上
3.連鎖尾と連鎖頭でわけながら打つ
連鎖尾の形に左右されるがしっかりと組めていた場合殆ど上手く行くことが多い
ツモ如何では縦3が残るのがネック
どれも微妙に見える
第二折を組もうとして組むのはあまり良くない
同色待ちは避ける
うーん上手く行ってる時は終盤の発想が云々よりもまず中盤が上手く行ってることが多い
折り返しと連鎖尾の受け持つ色を分けると上手く行くことが多いと感じる
あとは縦3の受け入れ体制も大事だな
潜り込みはなるべく避けて同時で処理するようにすると連鎖時間短縮もリスク管理もできるのでお得かなーくらいですね現段階では
自己ベは8:12なんですが平均は9分後半ほどです
そして多分128手ループが一番不安定だと思う
理論値としては1分半24万ペースがあったのでもう少しいけるかなぁと考えると5分台後半くらいかな?
6分台がクラでいう7分台前半ほど、8分前半が8分台後半程度で
補正がないようであるのが辛いですね
これに慣れるしか無いけど難しい