考える振りをする人

あまり人前では言う機会のないことを書くメモ的ななにか

なんだかなぁと思うわけですよ

1000万ta攻略法見つけてあくまで自分の中でだけどしょーもない競技になってしまった。

少し自分で検証というか目測してみたんだけど、大体32手周期で各色14~18で安定することが多い。

後は実践では数戦に一回来るゾロ後の同色ツモの確率が本当に、極端と言っても良いほど低い。

ゾロ+同色ゾロとか一本走ってお目にかかれるかどうかとかそんなレベル。無くはないけど。って感じ。

ぷよクロやぷよテトでも検証したけど圧倒的に偏りがあるし、補正が存在しているのはまず間違いないと見て良いと思う。

 

ただこの補正に一体何の意味があるのか?

これの何が問題かというと「最終盤の伸ばしの練習にならない」ことかなぁ。数手以内にこのハチイチが来る!って正直なところ分かってしまうし、実際それが八割当たるので色制約さえクリアしてれば正直伸ばし放題なところがある。

まぁハチイチって所謂1/8なわけだしもしかしたら俺の心証が「あと八手以内にハチイチが来る!」のように深層心理でかみ合わせが悪いのかもしれない。

ただそうなると「1/8が来る!」って予想が八割方当たるのもおかしな話だよね。

実践で上手く組めない人への登竜門としてチャレンジを用意するのは理解に容易いけど、ツモ補正をクラシック仕様にしてまで1000万TAをやっても鍵積みと多重つええ~~ はい終わり 以上、解散!

 

そしてここからが本題なんだけど「ぷよスポ対人にも補正は存在するのか?」ってこと。

するならするでまぁまぁ今回の裁定は妥当かなとも思うし。

 

結論から言うと、「無いわけではなさそうだけどそれがぷよクロやぷよテトと同じ範疇である可能性が高い」かな。

じゃあ1000万詰めて組めるようになっても実践には何の役にも立たないどころかむしろ補正頼りの後置きで補正なし環境での感覚が狂う可能性もあるわけで。

それってどうなの?と個人的に思う。

1000万結構上手くなって俺もまだまだ行けんじゃ~んとか思ってる時に補正に関する発見をしてしまうと正直冷める。

伸ばしでズルできるし。

 

正直なところぷよぷよ頑張って活躍出来れば人生において頗る良い体験になると思う。

もしかしたらこの状況を打破できるかもしれないし。

ただそうなるために現状を打破しないといけないんだよね。

 

俺はそういう時は無理をして他人に助けてもらえってグラブルから学んだ。

ありがとうグラブル。ありがとうゼノ武器。来ないでくれ古戦場。