めも
いつかやろうやろうと思って全くできて無かった形研究でもしようと思う
何回かほどオフで走って分かったことがあるからそれのメモをまずはね。
まずは簡単な受けから。
GTRからの移行で連鎖尾を作っていこうという形(本当は折り返しもこれは愚形なんだけどとりあえず便宜上こうして後でメモする)
手拍子で赤青を4縦することが結構あるんだけどデメリットが多すぎる。
1.3列目との青との関係性(これは1.1.1に近い)が暴発しやすい。
2.1と同様で、暴発のしやすさから青を縦2にし辛い
3.第二折り返しの移行が制限されやすく新gtrかgtrのいずれかになるパターンが多い
4.折り返しを手掛ける時の受けが狭くまた飽和も少なくなりやすい。(これも後述)
こんな感じ。
本来この手順時って左右のすり合わせを図る頃合いなんだけどそれの一つの可能性である直後ずらし横3が完全に殺されてる。
となると座布団を強いてから左右擦り合わせをすれば良いじゃんってなると思うんだけどそう単純な話ではなくて
じゃあどういう話なんだと整理をつけていくと、まず連鎖尾の自由度が圧倒的に低いんだよね。
その理由は単純で、この青を4列目に置いた時点で後ろ前の連鎖尾の流れが確定してるわけ。
そうすると例えば連鎖尾始めの一つ目の色が黄色だったと仮定したら、黄色をハチイチ受けするよりも先に連鎖尾部分に優先度が発生する。折り返しに有効なツモが来ても連鎖尾側に回さないと手に無理が生じやすい場面が増えるということ。
だから何が問題かというと、座布団を敷いて上にずらし横3を置くよりも前に連鎖尾を手掛けなくてはいけなくて、そうなると完全な純正雪崩を組むことが難しい。そうなると段差に無理が生じる。
結果合体を組まずに上に伸ばす流れになりやすい。という話の流れ。
だと論理づけました。間違ってたら知らん。ただこの形が愚形であるのはこれを避けた時の形が良くなる傾向もあってほぼほぼ間違えないと思う。
これが割と良いよね。という話。
たぶん受けの初歩的な部分。
次はちょっと踏み込んで、GTR折り返しのタブーをメモしていこうと思う。
しばしば起こる愚形二種
これは感覚的なことではあるので今後掘り下げられていければなぁと思う。
本当は自分の配信見て失敗した連鎖の原因と失敗パターンの究明をしようと思っていたんだけどやる気が湧かないのでまた今度やる。